難易度別~代表的なピアノ練習曲はこちら!

ピアノの楽譜には様々な難易度というものがあります。

ピアノの楽曲の難易度を知る1つの目安として、分かりやすくランク分けしているものは、

全音から出版されているピアノピースのシリーズです。


これはピアノの楽曲が一曲ずつ販売されている楽譜で、
楽譜の裏に曲目とその曲の難易度を「A」~「F」までに分けて、
難易度をランク分けしています。

この難易度はあくまで全音独自で決められたランクのため、
あくまで目安として考えると参考になるはずなので、弾きたいピアノの曲ができたら、
全音ピアノピースの難易度を見てみて、今の自分のレベルで弾けるかどうかなど、
考えてみると良いかもしれません。


ピアノの楽曲には様々な難易度があり、それは楽譜をみてみたり
全音ピアノピースの難易度を見てみるなどで、だいたい自分のレベルにあっているかどうか、
判断がつきますが、さあこれからピアノを学ぼうとした時に
ピアノ教本のレベルは、なかなかすぐには判断しづらいかと思います。


ここではピアノを初めて学ぶ人が上達するまでに使用する代表的なピアノ練習曲集の難易度を、
難易度が低い順にご紹介してみます。

独学でピアノを始めたいと考えている人は特に、参考にしてみてくださいね。

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1.バイエル・・・初級レベル難易度A(初心者超入門)

バイエルは、子供のころからピアノを習っている人であれば、大半の人が、
ピアノ初心者のための練習曲として、練習したことがある定番練習曲集です。

このテキストは基本的に右手が旋律で、左手が伴奏となっているため、
ピアノ初心者がまず基礎を固めるために大事な練習曲が集められています。


ピアノの演奏は、左手の指も右手同様に動かさなくてはならないのですが、
いきなり両手を動かす曲など、難易度が高く初心者に向いていません。

この教本で基礎をきっちり身につけることから始めましょう。


また、保育士の資格試験の中のピアノの実技試験の時に、ピアノの習熟度の目安として、
「バイエル終了程度」が必須条件であったり、小学校の教員免許においても、
バイエル程度のピアノが、弾ける必要があります。

このように、バイエルはピアノ初心者でも、
ある一定のレベルに達したという目安にもなる重要な教材なのです。

2.ブルグミュラー・・・初級レベル難易度B

ブルグミュラーは、難易度は高くはありませんが、
バイエルで身につけた基礎を応用させるための練習曲集です。


バイエルは、主に練習を目的とした練習曲を集めたものというのに対して、
ブルグミュラーは「曲を演奏する」ことを要求される曲集です。

とはいえ、特に難易度の高いレベルの演奏技術を要求されるわけではないので、
バイエルをまじめに取り組んできた人には入りやすい曲集です。

3.ソナチネ・・・中級レベル難易度B

バイエル、ブルグミュラーレッスンを進めて順々とマスターしたら、
次に取り組むテキストといえば一般的にソナチネです。

ソナチネとは、いくつかの短い楽曲が複数集まって、1つの曲になっている構造で、
各楽章も短いのですが、ブルグミュラーに比べると曲も複雑になり、
ピアノの表現力や演奏技術を求められるようになります。


ソナチネの曲集には、モーツァルトや、ベートーヴェンなどの楽曲もでてきて
難易度は少し上がりますが、演奏していて楽しく思えることでしょう。

4.ソナタ・・・上級レベル難易度C

バイエル、ブルグミュラー、ソナチネとレッスンをきちんと進めてきた人が、
次のステップに進むときに選ぶ教本といえばソナタです。

ここまでくると少し難易度があがり、上級者レベルに達したといえます


この教本では求められる演奏技術も高くなってくるため、初心者から始めて
このレベルに達するまでには、相当な練習量と、時間が必要になります。

ピアノ初心者がいきなり弾くことのできるレベルの教本ではありませんので、
ソナタに取り組む前には必ず初級、中級の教材をある程度マスターしてから取り組みましょう。


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