ピアノの有効な練習の仕方



ピアノは小さい頃から習わなくてはもう遅い!なんてことは全くありません。



ピアノを小さい頃から習うメリットは、絶対音感を身につけることができる年齢が
3歳から6歳くらいまでとされているためと、練習を怠らない精神力と向上心育成、
音楽を楽しむことで感性豊かになる、集中力をつけるなどのメリットもあるようです。

ただ、「ピアノを弾けるようになりたい」と思ったら、
基礎から練習していけばだれでも何歳でも必ず弾けるようになります。


ピアノ練習仕方は子どもが習う場合と大人が習い場合と、
有効なピアノ練習仕方が異なりますが、何歳で始めるのであれ、
必ず身につけなくてはならなない基礎は同じです。

ここでは大人になってからピアノを始めたい初心者ピアニストさん向けに、
ピアノの有効な練習仕方をご紹介します。

弾きたい曲を決めましょう

小さい頃にピアノを習っていた人は、ピアノを続けていて物心ついたころには基本が身につていて、
あまり頭で考えずに、先生に「では来週のおけいこまでにこれを練習してきてね」といわれ、
言われたことをただ素直にやることでピアノの基礎が身についていましたね。


しかしながら大人になってからピアノを始めると
「早く弾けるようになりたい」とか
「どうやったら最短でピアノが上手くなるのだろう」とか
「こんな練習ピアノが弾けるようになるのだろうか」などなど、
余計ないらない事ばかり考えてしまい、小さい子のように言われたことを
良い子に素直にやることができなくなってしまいますよね?


そんな純粋さを無くした我々大人がピアノを一から初めて上手くなるには、
まず目標をもちましょう。

「この曲が弾けるようになりたい」と思える曲を1つ決めてください。

当然、ピアノの曲には難易度があり、いきなり初心者が目標にするレベルではない曲もあります。


ピアノ歴20年以上の私でも、いまだに弾けない(どう頑張っても指が届かない。
指が5本じゃ足りないのでは?という、物理的に無理のある曲)難しすぎる曲があったりします。

そのような曲でもピアノ練習仕方によってはいずれ弾けるようにはなるとは思いますが、
初心者ピアニストさんには初心者なりの非常に大事なピアノ練習方法があるので、
初めに目標とする弾きたい曲は難易度が低い曲を選んでくださいね。

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初心者のピアノ練習方法

まず、正しい姿勢で弾きましょう。

ピアノを弾く前に正しい姿勢をとりましょう。


椅子の座り方・・・椅子の半分くらいまでもところに座る(椅子に深く座らない)

姿勢・・・・背骨を伸ばしてまっすぐな姿勢で弾きましょう

手の形・・・正しい姿勢ができたら鍵盤に手を乗せ、手首は鍵盤から下がらないようにして、
両手で卵を握っているつもりの手の形をつくりましょう。


必ずこの姿勢で弾くことを心がけてください。

これはピアノの音がベストな状態で音を出すための基本中の基本の姿勢です。

これだけは初心者のうちになにがなんでも身につけてください。

毎日継続して練習することが上達への近道

まず約束してください。1日30分毎日継続して練習しましょう。

これを守ることができる人は必ずピアノが上達します。

それではその30分間でどのように有効なピアノ練習仕方を紹介していきましょう。

① 始めの10分

この10分で運指の練習をひたすらしてください。

この時に、正しい指で、正しい鍵盤を弾くことができているか、
拍子、アクセントなど譜面の記号は守れているかなどを意識した
ピアノ練習仕方をしてください。


この運指練習は1週間ごとにメトロノームでテンポを変えていき、
少しづつ速いテンポにしていきましょう。

この練習、単純で面白くもない練習かもしれませんが、
実は非常に大事な練習なんです。


この練習はただ運指や速さを身につけるだけではなく、耳で聞いて音感を養うことと、
上記に書いたピアノを弾く際に最重要な正しい姿勢を身につけるための訓練でもあるのです。

それらをふまえて、この10分間の練習にどれほどの意味があるかを意識ししながら練習すると、
非常に有効的ピアノ練習仕方となることでしょう。

② 次の10分

運指練習が終わったところでさあ、曲の練習をしていきましょう。

一曲通してではなく、まず細かく小節ごとに範囲を区切って練習していきますが、
まずは5分間で右手だけの練習、そのあと5分間で左手だけの練習をしてください。

初めは無理せず1、2小節だけを練習していってください。

③ 最後の10分

さて、この最後の10分が一番楽しいい時間です。

先ほど片手づつ練習した部分を両手合わせて弾いてみましょう。

ゆっくりのテンポで両手であわせて弾いていきます

この30分の練習を毎日継続してください。


このピアノ練習仕方は毎日続けてこそ、
有効なピアノ練習仕方となるので、1日かけてもいけません。

初心者のうちはなおさら1日さぼっただけで3日前のレベルにすぐ戻ってしまいます。

毎日毎日、楽しく頑張っていきましょう!


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