最もポピュラーな楽器 ピアノとは

今やピアノはどこにでもある、私達に慣れ親しんだ一般的な楽器であるといえます。

一家に一台というわけでありませんが、ピアノを所有している家庭はよくありますし、
学校や幼稚園などに行けば必ず見かける、珍しくもなんともない楽器・・・。


ピアノとはそのような存在の楽器なのではないでしょうか。

そんな一般的な楽器、ピアノとは一体どのような楽器なのでしょうか?

改めて詳細を学んでみると、ピアノとは意外と深い楽器なのです。

ピアノとはどんな楽器?

ピアノの歴史をたどると、18世紀初めイタリア人が作った楽器で、
一台でコントラバスより低い音からピッコロより高い音までカバーするという、
非常に広い音域を持つ楽器です。

初めにグランドピアノ(平台型)が発明されて、その後軽量化された
アップライトピアノ(竪型)が発明さました。


またピアノとはピアノフォルテ」の略であり、弱音のピアノと強音のフォルテの音が、
自在に出せる鍵盤楽器のというところから「ピアノフォルテ」と名付けられました。

88個の鍵盤を指先でたたくことにより、その振動がハンマーに伝えられ、
大きな共鳴箱内に張られた金属弦(ピアノ線)を打って音をだす仕組みになっています。

ピアノの種類

ピアノには色々と種類があるのですが、まず一般的に言われているピアノとは
どのようなピアノなのでしょうか?


通常ピアノとはアップライトピアノをさす事が多いです。

アップライトピアノは、グランドピアノに比べると安価であり、
軽量化されておりコンパクトなため、 人気のあるタイプのピアノ
一般家庭用や、学校教育用として幅広く使用されているピアノです。


そしてピアノの原型でもあるグランドピアノとは、アップライトピアノと異なり、
床と水平にフレームと弦がるので、楽器として非常に大きくなり、重量も相当あります。

そのためあまり一般家庭に設置するのは適していないピアノですが、
音の響きや細かい音色は、アップライトピアノ以上の良さがあり、
本格的にピアノを学ぶ人にはグランドピアノが必要になることでしょう。


最後にもうひとつ、ピアノの種類であげられるものは電子ピアノです。

電子ピアノは、音源が電子回路になっているピアノ楽器です。


別名、デジタルピアノ、エレクトロニックピアノともいいます。

電子ピアノとは、生ピアノの音を電気で再現しているピアノなので、
音の響きや鍵盤のタッチは生ピアノとは大きく異なります。


今やどこにでもあるピアノと言う楽器ですが、考えてみると
あんなに大きな楽器を、あんなに音色が様々な楽器を、あんなに複雑な構造の楽器を
一番初めに作った人って、本当にすごいと思いませんか?